夜間でも理学療法士の勉強ができる|働きながら学ぶ

リハビリのプロになる道筋

婦人

知識と技術を得るためには

作業療法士とは、病気や事故などで身体や精神に障害がある人に対し、リハビリを通して自立した日常生活が送れるように手助けするやりがいのある仕事です。作業療法士が行うリハビリは工作や園芸、手芸など様々ですが、手を使って行う作業により困難になった日常動作を回復させ、社会復帰を目指します。作業療法士の資格を取得するためには、高校を卒業後に3年制の専門学校や短期大学、4年制大学などの作業療法士養成施設で3年以上学び、作業療法士の国家試験に合格する必要があります。養成施設では、一般教養の他に作業療法士として必要な専門知識や高度な技術、病院や福祉施設で作業療法士としての仕事を体験する臨床実習などたくさんのことを学びます。作業療法士の国家試験は毎年1回2月に行われ、合格率は80%前後と高い水準で推移していますが、作業療法士としての専門的な知識が問われるので難易度の高い試験です。また、国家試験の合格率が既卒より新卒の方が非常に高いことから、養成施設での講義や実習、日頃の学習の積み重ねが資格取得に繋がることがわかります。高齢化が進む日本では、資格を取得している作業療法士によるリハビリが今後ますます必要になると予想されます。リハビリの専門的な知識を証明する国家資格を取得しておくことで、病院や身体障害者施設、老人福祉施設、リハビリテーションセンターなど様々な場所で専門的な知識や技術を活かして働くことができます。